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有限会社 山崎金型製作所(日野市)

業種 : 加工(金属)
作成日: 平成25年12月6日
更新日: 平成27年3月6日
有限会社 山崎金型製作所(日野市)
有限会社山崎金型製作所は、日野市新町の多摩工業協同組合団地にある自動車用板金プレス金型をつくる会社です。長年に渡って蓄積した経験と技術により、高精度の金型づくりを行っている同社の山崎清一社長(写真右)と山崎嗣広課長(写真左)にお話を伺いました。

熟練された技術力と、的確な対応力

当社は1965年に先代の社長が日野台でプリント基板の金型と治工具を製作していたのが始まりです。1967年に有限会社化し、同時に自動車用プレス金型の製作を開始しました。1972年には取扱い金型の大型化に伴い、現所在地に工場を移転、1986年には門型マシニングセンターを導入、2008年には2台目を増設しました。門型マシニングセンターを2台所有している会社は多摩地区では珍しく、小規模の工場では対応できない金型を制作できることが当社の強みです。加えて、現在では、経験豊富な職人の高い技術力を駆使し、精度が高い大型の金型を製作することはもちろん、金型の改造・改修工事など、多種多様なお客様のニーズに対応しております。主に自動車用板金プレス金型の製造を行っておりますが、2D、3DのNC(数値制御)データ作成、NC加工、その他汎用機による加工、また、職人の手作業による組み付け、溶接など金型だけにとどまらない様々なニーズに対応いたします。

ユーザーがより使い易い金型を

金型を使用されるお客様にとっての実用性を第一に考え作業を行っております。特にプレス金型においては、製品を確実に成形することはもちろん、リフター、パッドなどの部品が円滑に動作することや、スクラップの処理も、生産の為の重要な品質であると考えております。充分な作り込みを行い、お客様の手直しを最小限に抑えるよう努めております。また、根本的な精度を高めるだけでなく「ここの仕上げを工夫すればユーザー様が手を切らずに済む」といった「気遣いの部分」にも力を入れることで付加価値を生み出しています。長年、熟練工による技術とセンスで、本当の「使い易さ」を納品してまいりました。その実績と姿勢が「信用」につながり、ご好評いただいていると自負しております。

東京の工業団地という利点

当社が現所在地へ移転したのは1972年です。以前の場所は住宅地に近く騒音などの問題があったため、当社を含む数社が、現在の多摩工業協同組合団地へ移りました。この工業団地はその際にできたものなので、当社にとっては「立ち上げた」という感覚です。それだけに今でもここには愛着があります。物流の面では、当社の得意先が群馬・相模原・静岡等など地方に多いのですが、その中心である東京に立地しているということで特に苦労は感じません。また、工業団地だけあって騒音等の心配が無く、24時間操業が可能であるということは弊社にとって大きなメリットとなっています。これからも東京の工業団地に立地しているという強み、高い技術力、大型設備等を生かし、より広範囲な受注を目指して頑張っていきます。
有限会社山崎金型製作所
住所:東京都日野市新町5丁目4番6号
TEL:042-582-2293 FAX:042-582-2294
E-mail:info@yamazaki-ks.jp
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