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瑞穂町

瑞穂町産業建設部産業振興課商工係

作成日: 平成22年1月8日
更新日: 平成27年1月22日
瑞穂町 産業建設部 産業振興課 商工係
瑞穂町では、中小企業の支援の一環として、「瑞穂町中小企業振興資金あっせん制度」を設けています。これは、中小企業を支援することで町の産業の活性化を図ることを目的とした制度です。
この制度について、瑞穂町産業建設部産業振興課商工係の山内一寿係長と岩田安史さんにお話をうかがいました。

中小企業支援

町には1,594の事業所(H18 事業所・企業統計調査)があり、そのうち製造業は493社、約31%を占めています。西部土地区画整理事業により、工業専用地域や工業地域を整備したことで、多くの製造業が集積されました。平成20年の工業統計では、製品出荷額が多摩地域において5番目の出荷額となりました。
しかし、町の事業所は中小企業が多いため、中小企業を資金面で支援するために、「瑞穂町中小企業振興資金融資あっせん制度」を実施しています。
 この制度は、瑞穂町商工会が窓口となり、町内の金融機関が町の中小企業に対し運転資金、設備資金、開業資金の融資を行います。昭和59年度の制度開始以来、多くの企業が利用してきました。

制度改定で利用件数が3倍に

平成20年度にこの制度を利用した企業等は21件、平成21年度は現在までに83件の申請があります。
平成21年度に申請件数が3.6倍にまでに増加した理由は、融資限度額や返済期間の大幅な改定を行ったことによります。一例をあげるますと、運転資金の場合は、融資限度額を300万円から1,000万円、返済期間も3年から7年に延長しました。平成22年度の利率は、1.6%でその半分を町が利子補給をしています。
この制度を一社でも多くの企業に利用してもらうために周知活動にも力を入れています。

資金繰りに悩む中小企業を救いたい

中小企業は、大企業に比べると経営基盤が脆弱で、経済変動の波を受けやすいため、資金繰りに苦労しているところが多いのが実状です。特に、一昨年のサブプライムローン問題に端を発した世界的な不況の中で、町内の金融機関や商工会の会員から、瑞穂町中小企業振興資金融資あっせん制度」の融資枠を拡大してはどうかという声が多く聞かれるようになりました。その声に応えるべく、より利用しやすい制度にするため改定を行いました。
 利用した企業から、「資金繰りのめどがつき、救われた」という声を聞くと、嬉しく思うと同時に、さらに多くの中小企業を支援していきたいという思いを強くしています。

企業誘致にも積極的に取り組む

町では今後、企業誘致を積極的に進めていこうと考えており、現在、奨励制度等を検討しているところです。
 都心に比較し地価が安く、町の南北に京浜工業地帯につながる国道16号線が、東西には新青梅街道、青梅街道が通り、交通の便が良いことも製造業をはじめとする企業が立地するには大きなメリットです。都心までは車で1時間弱、圏央道がつながれば東北までもが商圏に入ります。
また、工場集積地域でありながら、狭山丘陵をはじめ自然に恵まれ、緑豊かで住みやすいのも瑞穂町の魅力です。たくさんの企業に来ていただくために、企業誘致の奨励制度を制定していきたいと考えております。
URL: http://www.town.mizuho.tokyo.jp/
住所: 〒190-1292 東京都西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎2335
TEL: 042-557-0501(代表)
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