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品川区

イノベーショシティしながわを目指して「品川区大崎駅周辺地域ものづくり産業基盤強化計画」

作成日: 平成27年4月8日
更新日: 平成29年7月26日
担当者
品川区地域振興部 商業・ものづくり課
横田 剛さん
歴史的に見ても、東京の工業の要所であった品川区。現在では、高付加価値を生み出す製造業やソフトウエア産業に携わる企業が多く集積。ものづくりを中心とした新産業・新ビジネスの創出を目指しています。

京浜工業地帯発祥の地・品川

写真:大崎駅周辺の様子
 品川区は、“京浜工業地帯発祥の地“としての歴史があり、電機や機械をはじめとする製造業を中心に発展してきた。都市化の進展に伴って工場の移転や閉鎖も進み、製造業の事業所はこの10年間で半減したが、一方で、製造現場を持たないファブレス企業、情報関連産業、ベンチャー企業が増加。特に大崎駅周辺地域に集中している。
 大崎駅は山手線、りんかい線が乗り入れ、東京都心方面、臨海副都心方面など首都圏各地にアクセスする鉄道のターミナルゾーン。周辺には、ゲートシティ大崎やオーバルコート 大崎など、複合機能を備えたまちづくりが進められている。働・住・学・遊など多様な都市生活に応えるこの再開発地域に、東京のものづくり産業を先導するビジネスサービスセンターをはじめとして、多様なビジネス支援が展開される。

新規ビジネスを創造するための支援

写真:品川ビジネスクラブ
 品川区が支援する「品川ビジネスクラブ」は、会員制による新しいタイプの公的産業支援機関。新規ビジネスの創造、会員同士のフラットな交流等を目指し、ハイクオリティなセミナーや講座を展開し、好評を得ている。
 http://shinagawa-businessclub.jp/
 また、ベンチャー支援に注力しているのも品川区の特徴といえる。西大井・天王洲・広町に創業支援センターを用意。製造業の企画・開発、設計部門、あるいは製造業を側面的に支援するソフトウエア会社が活用できるオフィススペースとして提供。このスペースから大きく育っていった企業が数多くあり、今後も日本を牽引していくことのできる企業の創出が期待される。

産業支援交流施設SHIP(品川インダストリアル・プラットホーム)の誕生

SHIP 4階オープンラウンジ
 区内には大手企業や、開発型中小企業、外資系企業、情報通信企業等が集積し、各分野が相互に連携し交流・情報交換できる新たな拠点が誕生する。
 2015年(平成27年)6月、大崎にオープンする産業支援交流施設SHIP(品川インダストリアル・プラットホーム)。Shinagawa Industrial Platformの略で、船は臨海部品川の象徴であり、多くの人を乗せて航海することから全員のビジネスをより良い方向へ導く、という思いが込められている。また、施設自体も船のような形状だ。
 SHIPは、再開発ビルの一画である3・4階部分に展開し、3階部分は、 セミナーや展示会等が開催できるイベントホール機能、4階部分は、異分野の企業が交流可能な会員制オープンラウンジとベンチャー企業の支援を行うオフィススペース、3Dプリンタを導入し試作が可能な工房等で構成される。
 http://www.ship-osaki.jp/
 「区内だけでなく。様々な地域から、業種・業態を問わず利用いただき、異分野の連携も促進したいと考えています。ここから新産業・新ビジネスが生まれ、品川から日本、さらに世界で活躍する企業が誕生することを期待します。(横田氏)」
品川区地域振興部 商業・ものづくり課
URL:http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000030900/hpg000030818.htm
住所:品川区西品川1-28-3
電話番号:03-5498-6333
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