産業立地ナビTOKYO

トップページ 支援制度 自治体担当者に企業支援の「いま」を聞く 中小企業を支える幅広い支援メニュー 「江戸川区ものづくり産業基盤強化計画」
江戸川区

中小企業を支える幅広い支援メニュー 「江戸川区ものづくり産業基盤強化計画」

作成日: 平成27年4月9日
更新日: 平成28年3月29日
担当者
江戸川区生活振興部 産業振興課
田島 勉さん
昔から金属・機械等のものづくりが発達してきた江戸川区。現在も操業を続ける中小企業を、販路開拓や新製品開発など、幅広いメニューを揃えて支援する。

ものづくり企業を多方面から支援。

写真:葛西沖から見た江戸川区
 東京都の最も東に位置する江戸川区。荒川、江戸川の二大河川が南北に流れ、南は東京湾に面する水辺のまちで、東西に5本の鉄道と京葉道路、首都高が走り、都心への交通の便も良好。公園面積が23区で最も広く、旧河道を公園整備した「親水公園」は全国的に有名。年少人口の割合は23区中で1番高く、若い世代を中心に「子育てがしやすく、住みやすい街」として定評がある。
 江戸川区は、昭和初期から金属・機械系の工業が盛んで、地場産業として地域活力の源となっていた。現在も、平井、小松川、中央、松江などのエリアで、製造業が集積し、ものづくり関連事業所は約3000所を数える。その大半は従業員30人以下の中小企業で、従業員の区内居住率が高く「職住近接のまち」であることも特徴である。
 東京都の承認を受けてスタートした『江戸川区ものづくり産業基盤強化計画』(平成26年~28年)では、こうした中小企業の事業所を、新たな販路開拓、新製品の開発、そして経営基盤の強化等、多方面からバックアップする。

新たな販路拡大のために

写真:産業ときめきフェアin EDOGAWA
 販路拡大のための施策の一つが、毎年、秋に開催される「産業ときめきフェア in EDOGAWA」。区内の製造業を中心とした企業・団体が一堂に会し、展示・実演などを行う。優れた製品・技術力を区内外へ広くPRするとともに、ビジネス情報の交流も図る。2014年には16回目を迎え、130以上の企業・団体が参加。
 「えどがわ産業ナビ」は、区内の企業の情報を満載したデータベースで、所在地や事業内容に加え、PRも掲載されている。ビジネスマッチングにも活用されている。
 http://edogawanavi.jp/
 また、販路拡大支援事業では、自社ホームページの改修や製品カタログの作成、展示会などへの出展経費の一部も助成している。

経営基盤強化のために

写真:テクノタウン小松川
 江戸川区では、住宅化の進行に伴い、工場の防音や防振、防臭対策等が求められるケースが多くなっている。区では、こうした操業環境改善を図るための費用の一部を助成する。また、技術継承のための研修や資格取得に係る費用の一部も助成をしている。
 区担当者は、「区は、日頃から事業者様と直接お話しさせて頂く機会も多いので、今後も、身近な立場でそうしたご意見やご要望にお応えしていきたい。」と話す。
 江戸川区の幅広い支援メニューとフットワークは、中小企業の要望にきめ細かに対応している。
江戸川区 生活振興部 産業振興課
URL: http://www.city.edogawa.tokyo.jp/
住所: 東京都江戸川区中央1丁目4番1号
電話番号:03-5662-0525
江戸川区の関連情報
城東エリアの関連情報