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西大井創業支援センター(品川区)

作成日: 平成22年3月18日
更新日: 平成27年3月6日
西大井創業支援センター
西大井創業支援センター(旧:品川ベンチャー創業支援センター)は、品川区が運営するインキュベーション施設です。平成15年9月のオープン以来、都市型の物づくり企業誘致をコンセプトに、区内外の企業を積極的に支援しています。同センターマネージャーの阿部泰さんにお話をお伺いしました。

都市型の物づくり企業を誘致

西大井創業支援センターは、オフィス・スペース5室(50〜71m2)やプラザ・スリー・エス(創業支援スペース)10ブース(各9m2)から構成されています。オフィス・スペースには主に実績ある地方企業が第2創業の位置付けで入居するケースが多く、プラザ・スリー・エスは区内外のベンチャー系の創業が主流です。
都心は地価が高く、スペース当たりの生産性が低い産業の誘致には向きませんが、情報集積度の高さやアクセスの良さ、豊かなマーケットなどの利点があります。それを活かせる都市型の企業、それもものづくり企業の誘致を目的としています。区外からも製造業や情報関連産業の企業を受け入れています。既存の区内企業との協力や、互いに刺激し合うなどの相乗効果で、地域全体が活性化することを目指しています。どちらのスペースも常にほぼ満室状態ですが、入居希望者として登録いただければ、空室が出次第ご連絡いたします(優先的な入居をお約束するものではありません)。

アクセスの良さが魅力

入居に関しては、企業の成長発展の可能性、安定性、品川区の産業(主に中小製造業)との連携の可能性を、創業支援では実現可能性などを、細部まで審査されます。そのため入居企業は区の審査にパスしたことによる社会的な信用が得られます。アクセスの良さも大きなメリットです。立地場所はJR横須賀線西大井駅から徒歩1分、同駅から品川駅へ4分、東京駅へ直通で13分、新宿駅へ直通で16分、羽田空港へ25分など、利便性に優れています。

常駐のインキュベーションマネージャーが親身に対応

当センターでは常駐のインキュベーションマネージャーが、創業からステップアップ、新事業展開などの様々な相談に対応しています。常駐ですから、入居企業と緊密な連携ができ、頼れるパートナーとして親身に適切なアドバイスをしています。さらに退去後の企業の追跡調査も行い、よりきめ細かい支援に役立てようとしています。ステップアップなどを目指し退去する企業には、都内、できれば品川区内に留まり、引き続き地域産業の発展に寄与していただきたいと考えています。

品川はバランスが取れた町

品川区は都会ながら自然にも恵まれ、人口は約35万人、各種の工業のほか、商店街も発達しているバランスの良い地域です。創業を目指す方、あるいは東京でのマーケット開拓をお考えの企業には、ぜひ品川に注目していただきたいと思います。
住所:東京都品川区西大井1-1-2-206

西大井創業支援センター(創業支援スペース)
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