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南多摩エリア

エリアの特色

 
圏央道高尾山IC(八王子市)

 神奈川県・山梨県に隣接。丘陵地域には里山や田園風景が残り、首都圏の貴重な資産を有しています。

 鉄道・道路網が発達していますが、圏央道の全線開通等に伴い、広域交通の利便性が拡大しました。

 八王子市は、東京都の市町村では最も人口が多く、多摩市は人口増加率が顕著です。

製造業の特色

 
北八王子工業団地

 高度な加工技術力を持つ企業や優れた製品開発力を持つ企業が数多く集積する南多摩エリアは、東京都全エリア中、付加価値額がトップ。特に日野市は、東京都全自治体の中で年間製造品出荷額等は都内第2位、付加価値額は第1位の、「工業のまち」です。

 多くの工業団地を有する八王子市は、大手企業の研究所や多数の大学もあり、産業資源・人材に恵まれた地域です。

支援施設・物件の状況

 
首都大学東京

 先端技術の開発に取り組む大学や研究機関も数多く存在。

 東京都内70の大学の内、21の大学が南多摩エリアにあり、約10万人の学生が学んでいます。

 首都大学東京は、東京都が2005(平成17)年4月に設置した公立大学法人。その産学公連携センターは、大学の学術研究成果を広く社会に還元し、産業界や公的研究機関との連携によって、独創的な技術や製品の開発に寄与することを目指しています。

産業支援機関・拠点(主なもの)

首都大学東京産学公連携センター 開発・交流プラザ(先端技術開発・交流センター)

産業集積に向けた自治体の支援

「日野市工業みえる化プロジェクト」(日野市)

 日野市は、大企業の成長とともに下請や試作品を扱う中小企業が多く集積し、「工業都市日野」として発展してきました。こうした工業集積を維持・強化するため、新製品の開発や新分野の市場進出にチャレンジする中小企業の事業拡大や人材育成の取り組みを支援します。

 具体的には、企業の製品や技術力が見えるPRレポートの作成や、製品開発費・展示会出展費への補助などで企業の事業拡大を後押しするとともに、市内の学校 と協力し企業へのインターンシップを推進します。また、産学官金の連携を強化し、企業にとって一番身近な「顔の見える」支援体制を構築します。

「八王子市地域産業基盤強化計画」(八王子市)

 積極的な企業誘致とともに、既存企業の市内での移転・拡張の支援、製品・技術の高付加価値化による競争力の強化を図り、製造業の集積を目指します。

基本データ

区域
八王子市 日野市 町田市 多摩市 稲城市
人口
(単位: 人)
製造業
事務所数
製造業
事業者数
(単位: 人)
製造品
出荷額
(単位: 千万円)
付加価値額
(単位: 千万円)
八王子市 563,482 566 15,567 35,572 16,885
日野市 179,571 75 14,828 70,410 40,512
町田市 426,222 146 4,466 8,238 3,036
多摩市 147,681 27 857 2,375 1,032
稲城市 86,169 74 1,522 2,488 1,117
合計 1,403,125 888 37,240 119,083 62,582
東京都総計 13,174,702 12,717 276,174 778,514 301,661

出展:
 総務省 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成26年1月1日現在)
 東京都総務局統計部 東京都の統計、平成25年東京の工業(平成25年12月31日現在)