産業立地ナビTOKYO
トップページ 東京のものづくり

東京のものづくり

 東京都の製造業は、多種多様な業種が立地し、それが都内各地域の産業特性となっています。(当サイトでは、東京都を8つのエリアに分け、その特徴をご紹介しています。詳しくは、地域の特色をご覧ください。)

製造業の特色

 東京の製造業の事業所数は1万2780事業所。印刷・同関連業が2,403事業所と最も多く、次いで金属製品、生産用機械となっています。出荷額では、「輸送用機械」が最も多く、次いで「印刷・同関連業」、「情報通信機械」となっています。<表1>

 東京都の製造業を従業者規模でみると30人未満が9割を占めています。事業所数では、1~4人の企業が56.1%と半数以上を占めています。このように、東京のものづくり企業は、中小企業の割合が高いのが特徴です。

魅力ある中小企業

 こうした中小企業の中に、高度な技術力や豊かな発想を活用して、高付加価値化を図っている企業が数多く見られます。また、大学・研究機関、大手企業等との近接性を活かし、多品種少量、短納期、試作などを得意とする中小企業や研究開発型企業も数多く立地しています。 <表2>

成長分野への展望

 新規事業へ、参入する企業が多く見られますが、その中でも近年、特に「健康・医療・福祉分野」と「新エネルギー・環境分野」が注目されています。<表3>

 日本の医療市場は、米国に次ぐ世界第2位の規模を誇っています。高齢化とそれに伴う在宅医療の増加、慢性疾患の増加などが市場の成長要因として挙げられます。

 地球温暖化に伴う環境対策の高まりから、日本でも環境対策市場が拡大しています。日本の市場規模は、米国、中国に次ぐ世界第3位の約4,000億USD(2009年実績)で、年率30%で拡大しており、2020年には1兆USD規模に到達すると言われています。

東京のものづくり企業の声

  本調査は、平成24年、東京都内(島しょ部を除く)の製造業 5,000 企業を対象に実施されました。 調査結果につきましては、以下をご参照ください。

  「ものづくり産業の立地環境に関する調査」東京都産業労働局
  http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/monthly/rittikankyou.pdf

出展:
東京都産業労働局 グラフィック東京の産業と雇用就業2015
東京都産業労働局 平成 24 年度政策調査ものづくり産業の立地環境に関する調査(平成25年2月)